JSH2021レポート⑧ シンポジウム7「血液内科におけるゲノム医療の現状と課題」NGS遺伝子パネル検査の実行性と有用性の検証 診断および予後予測において臨床的意義あり2021.11.25次回はこちら前回はこちら 2019年6月に「遺伝子パネル検査」が固形がんに対して保険適用になって以来、適用症例に限りはあるものの次世代シークエンシング(NGS)遺伝子パネル検査を用いたプレシジョン医療の動きが高まっている。本シンポジウムでは、わが国の造血器腫瘍遺伝子パネル検査による診断・予後予測、治療法選択など臨床応用への取り組みが報告された。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。