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血液学の最新論文(2018年5月リリース分)すべて見る

新着記事What's New

学会レポートCongress Report
分子病態の解明が進み、自家移植による治療成績も向上 日本骨髄腫学会2018レポート(4)分子病態の解明が進み、自家移植による治療成績も向上2018.06.14第43回日本骨髄腫学会学術集会では、会長の中世古知昭氏(国際医療福祉大学医学部血液内科学)による会長講演「POEMS症候群の克服に向けて~分子病態解明と新規治療法の確立」が行なわれた。
この人に聞くThe Experts
リサーチマインドを抱き続けた臨床と研究 赤芽球癆では世界最大のコホートを分析(前編) リサーチマインドを抱き続けた臨床と研究 赤芽球癆では世界最大のコホートを分析(前編)澤田賢一(医療法人北武会 美しが丘病院理事)2018.06.14臨床や研究に長年取り組み、数々の功績を上げてきたエキスパートを紹介する「この人に聞く」のシリーズ第3回は、秋田大学元学長の澤田賢一氏にお話をうかがった。年間の新規患者発生率が100万人に0.31人という希少疾患である赤芽球癆。澤田氏は、この疾患の世界最大のコホート研究により、今も国内外から引用される文献を数多く著した。
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CAR-T細胞療法の国内開発の準備進む 有害事象のマネジメント体制の確立が必須 日本骨髄腫学会2018レポート(3)CAR-T細胞療法の国内開発の準備進む 有害事象のマネジメント体制の確立が必須2018.06.07シンポジウム3では「新規分子標的療法と免疫療法、CAR-T細胞療法の新展開」をテーマに、「免疫病態からの新規治療戦略:分子標的療法と免疫治療」「骨髄腫治療におけるHDAC阻害による細胞内シグナル阻害と腫瘍免疫賦活」「骨髄腫に対するCAR-T療法:臨床開発の現状と課題」「多発性骨髄腫に対する新規CAR-T細胞療法の開発」の4つの講演が行われた。
この論文に注目!Focus on
2018年6月の注目論文(Vol. 1) 2018年6月の注目論文(Vol. 1)坂田麻実子(筑波大学 医学医療系 血液内科 准教授)2018.06.07血液専門医である「Hematopaseo」のアドバイザリーボードメンバーが、血液領域の最新論文から注目すべきものをピックアップ。2018年6月分(Vol. 1)は、坂田麻実子氏が担当します。
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新規治療薬の併用療法で治療成績がさらに向上 遺伝子解析に基づく個別化医療も視野に 日本骨髄腫学会2018レポート(2)新規治療薬の併用療法で治療成績がさらに向上 遺伝子解析に基づく個別化医療も視野に2018.05.31シンポジウム4では「更なる新規薬剤時代の多発性骨髄腫の治療戦略」をテーマに、「Progress of Immunotherapy Strategies in Multiple Myeloma」「Treatment strategies for multiple myeloma in the era of novel drugs」「移植適応骨髄腫の治療─日本における現状および今後の課題」「移植非適応骨髄腫の治療戦略」の4つの講演が行われた。
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各種のMRD測定法の比較結果が明らかに 画像診断ではlow-dose全身CTの有用性が示される 日本骨髄腫学会2018レポート(1)各種のMRD測定法の比較結果が明らかに 画像診断ではlow-dose全身CTの有用性が示される2018.05.24シンポジウム2では「骨髄腫診断の進歩、MRD、合併症のマネージメント」をテーマに「多発性骨髄腫における微小残存病変の臨床的意義:最近の話題」「多発性骨髄腫の画像診断の進歩」「骨髄腫における骨病変の分子病態とマネージメント」「形質細胞増殖性疾患に伴うニューロパチー:診断と治療」の4つの講演が行われた。国際レベルでの最新の話題や開発中の新規薬剤についても紹介され、会場からは臨床を想定した多数の質問が投げかけられた。
この論文に注目!Focus on
2018年5月の注目論文(Vol. 2) 2018年5月の注目論文(Vol. 2)伊豆津宏二(国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 科長)2018.05.24血液専門医である「Hematopaseo」のアドバイザリーボードメンバーが、血液領域の最新論文から注目すべきものをピックアップ。2018年5月分(Vol. 2)は、伊豆津宏二氏が担当します。
気鋭の群像Young Japanese Hematologist
白血病幹細胞研究の最前線を走る 「どこから白血病は来るのか」の解明へ(後編) 白血病幹細胞研究の最前線を走る 「どこから白血病は来るのか」の解明へ(後編)菊繁吉謙(九州大学 大学院 応用病態修復学)2018.05.17白血病幹細胞の研究は世界中で進められています。その中で私が注目したのは、私がメンターとして慕う宮本敏浩先生が1990年代に提唱した、8;21転座型AMLにおける「前白血病」と呼ぶべき病態です。
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世代を超え造血細胞移植の“バトン”を渡す 学会の国際化に向けた改革の一歩に JSHCT2018レポート(6) 総会会長・豊嶋崇徳氏に聞く世代を超え造血細胞移植の“バトン”を渡す 学会の国際化に向けた改革の一歩に2018.05.172018年2月1〜3日、40回という節目を迎えた日本造血細胞移植学会総会が「未来の造血細胞移植」をテーマに札幌市で開催され、過去最多の3,000人を超す参加者を集めた。会長を務めた北海道大学大学院医学研究院血液内科教授の豊嶋崇徳氏に、総会に向けた準備、工夫、苦労、手応えなどをうかがった。
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成人Ph陰性ALLの寛解後療法の選択はMRD測定によるリスク評価に応じて行う JSHCT2018レポート(4)-4成人Ph陰性ALLの寛解後療法の選択はMRD測定によるリスク評価に応じて行う長藤宏司(久留米大学医学部 内科学講座 血液・腫瘍内科部門)2018.05.10成人フィラデルフィア染色体(Ph)陰性急性リンパ性白血病(ALL)は多くの症例で寛解導入されるが再発も多く、寛解導入後に最適な治療をすることが重要である。久留米大学の長藤宏司氏は、寛解導入後の微小残存病変(MRD)測定に基づいた治療選択の妥当性について、これまでに自身らが実施した臨床試験の結果に基づいて説明した。