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学会レポートCongress Report

ASH2021注目テーマ 日本の臨床試験4

再発・難治性および標準療法不耐容の日本人AML患者を対象にF1H NGSを用いた網羅的
ゲノムアッセイを施行:HM-Screen-Japan 01 Clinical Significance of FLT3 Mutations in a Comprehensive NGS Multicenter Study of AML: HM-Screen-Japan 01 (#2313)

福島健太郎(大阪大学大学院 医学系研究科)

ASH2021で報告された、日本人を対象としたわが国の研究結果のうち、ここでは、再発・難治性および標準療法不耐容のAML患者を対象にF1H NGSを用いて網羅的ゲノムアッセイを行ない、FLT3遺伝子変異と他の変異間の関連性の解析やFLT3i治療後の対立遺伝子変異頻度(VAF)の経時的な評価を行なった多施設研究について報告する。