第40回日本造血細胞移植学会総会JSHCT2018
- JSHCT2018レポート(6) 総会会長・豊嶋崇徳氏に聞く世代を超え造血細胞移植の“バトン”を渡す 学会の国際化に向けた改革の一歩に2018.05.17
- JSHCT2018レポート(4)-4成人Ph陰性ALLの寛解後療法の選択はMRD測定によるリスク評価に応じて行う長藤宏司(久留米大学医学部 内科学講座 血液・腫瘍内科部門)2018.05.10
- JSHCT2018レポート(5) 総会2日目に行われた「会長シンポジウム」(座長:慶応義塾大学・岡本真一郎氏、北海道大学・豊嶋崇徳氏)。「The Future of SCT」というテーマで、日米欧の3名の研究者が、未来の造血幹細胞移植について講演した。日本の発表者の豊嶋崇徳氏をはじめ、それぞれが造血幹細胞移植の“夢”を語った。GVHDの標的臓器における最新の分子病態を総括 同種移植発展のために、不断の研究を呼びかける豊嶋崇徳(北海道大学 大学院 医学研究院 内科系部門 内科学分野 血液内科学)2018.04.26
- JSHCT2018レポート(4)-3PTCyを用いたHLA半合致移植によって高いGVHD抑制効果と生着率が示される杉田純一(北海道大学病院 血液内科)2018.04.19
- JSHCT2018レポート(4)-2MRD陰性を治療の目標に 多くの新薬が臨床導入された現在も、移植の役割は大きいMeletios A. Dimopoulos(Department of Clonical Therapeutics, the National and Kapodistrian University of Athens, School of medicine, Greece)2018.04.05
- JSHCT2018レポート(4)-1進行期ホジキンリンパ腫に対する新規治療薬 化学療法、移植後地固め療法で高い効果Robert W. Chen(City of Hope Hospital Duarte, Comprehensive Cancer Center, U.S.A.)2018.03.29
- JSHCT2018レポート(3)-3 「優れた研究内容を、皆で認め称賛する場を作りたい」という豊嶋崇徳会長の強い思いから、本総会で初めて設けられた「プレナリーセッション」。一般口演の中から特に優れた3演題が選ばれ、気鋭の研究者たちによって発表された。参加者で埋めつくされた会場からは研究を讃える多くの声や研究に関する質問が投げかけられた。皮膚慢性GVHDの線維化の改善にHSP47 siRNA含有ビタミンA結合リポソームの効果山川知宏(北海道大学病院 血液内科、札幌北楡病院 血液内科)2018.03.22
- JSHCT2018レポート(3)-2 「優れた研究内容を、皆で認め称賛する場を作りたい」という豊嶋崇徳会長の強い思いから、本総会で初めて設けられた「プレナリーセッション」。一般口演の中から特に優れた3演題が選ばれ、気鋭の研究者たちによって発表された。参加者で埋めつくされた会場からは研究を讃える多くの声や研究に関する質問が投げかけられた。HLA不適合強度減弱前処置移植において4GyのTBI施行が再発高リスク症例に対し有用藤原慎一郎(自治医科大学 血液科)2018.03.15
- JSHCT2018レポート(3)-1 「優れた研究内容を、皆で認め称賛する場を作りたい」という豊嶋崇徳会長の強い思いから、本総会で初めて設けられた「プレナリーセッション」。一般口演の中から特に優れた3演題が選ばれ、気鋭の研究者たちによって発表された。参加者で埋めつくされた会場からは研究を讃える多くの声や研究に関する質問が投げかけられた。強度減弱前治療と移植後シクロホスファミドはHLA半合致末梢血幹細胞移植のGVHD予防効果を高める杉田純一(北海道大学病院 血液内科)2018.03.15
- JSHCT2018レポート(2)移植施設、採取施設に多くの要望が出される 「移植医は移植支援組織の活動に関心を」造血幹細胞移植推進事業フォーラム2018.02.22
- JSHCT2018レポート(1)第40回日本造血細胞移植学会総会が開催北の大地に3100人が参集し、熱く議論2018.02.22
- 第40回日本造血細胞移植学会総会のみどころ同じ場所に集い、心を一つにして次のステップへ2018.01.18