第17回日本臨床腫瘍学会学術集会 レポート②-2 シンポジウム5 「造血器腫瘍に対する免疫療法」リンパ腫、多発性骨髄腫、白血病に対する 免疫療法の有効性についての最新の解析結果(2/2)2019.09.19前回はこちら シンポジウム5「造血器腫瘍に対する免疫療法」では、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫やホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫、急性リンパ性白血病に対するCAR-T細胞療法やバイスペシフィック抗体、免疫チェックポイント阻害薬など様々な免疫療法の有効性について、最新の解析結果が報告され、造血器腫瘍に対する免疫療法の進展が実感されるセッションとなった。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。