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学会レポートCongress Report

JSHCT2021レポート(3) 特別企画「新型コロナウイルス流行期における造血細胞移植領域の危機管理」第43回日本造血細胞移植学会総会(会長:東京女子医科大学血液内科学講座教授・田中淳司氏)が、2021年3月5日からオンライン開催された。ライブ配信は3月5〜7日まで、その後、オンデマンド配信期間は3月12〜31日である。Zoomを活用したオンライン開催で、ライブ配信されたセッションではリアルタイムで参加者から質問やコメントが寄せられ、その後のオンデマンド配信ではチャットによる質問を受け付け、演者との活発な議論が交わされた。

COVID-19に対する移植医療の危機管理
医療者が感染しない、させないが最重要

第43回日本造血細胞移植学会の特別企画として「新型コロナウイルス流行期における造血細胞移植領域の危機管理」のセッションが行なわれた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行する中で造血細胞移植を安全に進めていくために何をすべきか、感染症の専門家と移植医療のエキスパートがそれぞれの立場から危機管理対策を論じた。