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学会レポートCongress Report

ASH2022注目テーマ⑨ 日本人の発表

AYA世代ALL患者に対しても
小児のリスク層別化システムは有効 Risk Stratified Therapy with Nelarabine and Intensified Administration of L-Asparaginase for Newly Diagnosed T-Cell Acute Lymphoblastic Leukemia in Adolescents and Young Adults (JPLSG T-11/JALSG T-ALL-211-U): An Intergroup Phase 2 Study (#54)

八田善弘(日本大学 医学部内科学系 血液膠原病内科学分野)

日本大学医学部内科学系血液膠原病内科学分野の八田善弘氏らは、新規T-ALL AYA患者を対象としたNEL、L-アスパラギナーゼ(L-ASP)強化療法(高用量投与)、微小残存病変(MRD)によるリスク層別化を含めた小児レジメンの安全性と有効性を評価するために日本小児白血病リンパ腫研究グループ(JPLSG)と日本成人白血病治療共同研究グループ(JALSG)による第Ⅱ相試験を行なった。