ASH2019注目テーマ CAR-T療法を巡る新潮流次世代免疫療法はすぐに使える既製品(off-the-shelf)に CAR-T療法後の再発例にも二重特異性抗体は有効2020.01.23次回はこちら 免疫細胞療法は進化を続け、ASH2019では現在のCAR-T療法の次世代を担うことが期待される様々な治療法について最新の報告があった。ここではCD3とCD20を標的とする二重特異性抗体mosunetuzumabによる再発・難治性非ホジキンリンパ腫に対する治療成績、iPS細胞を用いて作製した、いつでも使用できるCARによる治療法の開発など、免疫細胞療法の新潮流を紹介する。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。