第24回欧州血液学会EHA2019
- EHA2019レポート⑥ Future implication of management in CMLEHA2019での発表演題の中から、今年の注目トピックスとして公表された口演のレポートをお届けします。CMLでの妊娠例数の77%が出産、98%は正常児 妊娠判明直後のTKI中止で妊娠・出産への影響を抑えるEkaterina Chelysheva(National Research Center for Hematology, Moscow, Russian Federation)2019.08.01
- EHA2019レポート⑤ Late-breaking SessionEHA2019での発表演題の中から、今年の注目トピックスとして公表された口演のレポートをお届けします。再発・難治性CLLにacalabrutinib単剤が有効 標準治療と比較してPFSを有意に改善Paolo Ghia(University Vita-Salute San Raffaele, Milan, Italy)2019.08.01
- EHA2019レポート④ Late-breaking SessionEHA2019での発表演題の中から、今年の注目トピックスとして公表された口演のレポートをお届けします。再発・難治性MMへのベネトクラクス併用でPFSが改善 ただし、OSは併用なしの方が良好な結果にShaji K. Kumar(Mayo Clinic, Rochester, MN, USA)2019.07.25
- EHA2019レポート③ Aggressive lymphomas - New agentsEHA2019での発表演題の中から、今年の注目トピックスとして公表された口演のレポートをお届けします。再発・難治性リンパ腫の“don’t eat me”シグナルを封じる Hu5F9-G4とリツキシマブ併用のがん免疫療法Mark Roschewski(National Cancer Institute, Bethesda, United States)2019.07.25
- EHA2019レポート② Presidential SymposiumEHA2019での発表演題の中から、今年の注目トピックスとして公表された口演のレポートをお届けします。未治療CLLへのベネトクラクスとオビヌツズマブの併用 12カ月間の投与でPFSが改善、MRD陰性率も高くKirsten Fischer(Department I of Internal Medicine and Center of Integrated Oncology Cologne Bonn, University Hospital, Cologne, Germany)2019.07.18
- EHA2019レポート① Presidential SymposiumEHA2019での発表演題の中から、今年の注目トピックスとして公表された口演のレポートをお届けします。移植適応の初発MMへのダラツムマブ併用で地固め療法後の厳格な完全奏効率が改善Philippe Moreau(Hematology, University Hospital Hotel-Dieu, Nantes, France)2019.07.18
- EHA2019スペシャルインタビュー② Late-Breaking Oral Session特定の腸内細菌が骨髄の造血応答を活性化することをつきとめる滝澤仁(熊本大学 国際先端医学研究機構 副機構長・特別招聘教授)2019.07.11
- EHA2019スペシャルインタビュー① EHA-JSH Joint Symposiumわが国で開発が進む多発性骨髄腫に対する新たなCAR-T療法 ヒトに対する効果や安全性の検証が次のステップ保仙直毅(大阪大学大学院 医学系研究科 癌幹細胞制御学寄附講座 准教授)2019.07.04
- EHA2019スペシャルレポート1万2600人以上が参加、過去最大規模に わが国の基礎・臨床の研究に注目集まる第24回欧州血液学会(EHA2019)2019.06.27