第16回日本臨床腫瘍学会学術集会 レポート① 合同シンポジウム2(日本緩和医療学会/日本臨床腫瘍学会)「腫瘍学と緩和ケアの統合:どのように実践するか?」早期からの緩和ケアの実践を目指し 臨床現場での腫瘍学との統合を議論2018.10.11次回はこちら 合同シンポジウム2「腫瘍学と緩和ケアの統合:どのように実践するか?」では、「がん対策基本計画」が掲げる「治療の初期段階からの緩和ケアの実施」が、実際の臨床現場ではあまり行なわれていない現状を踏まえ、腫瘍学と緩和ケアを臨床現場でいかに統合し、実践していくかについて、緩和ケア医、がん治療医、看護師、精神腫瘍科医それぞれの立場から、意見が述べられた。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。