第64回日本リンパ網内系学会総会レポート①シンポジウム1「リンパ腫新分類:実用的な観点から」WHO分類第5版とICCのリンパ腫新分類が 診断に及ぼす有用性を検討2024.10.10次回はこちら 2022年に悪性リンパ腫の新たな分類として、WHO分類第5版とICC(International Consensus Classification)が相次いで公表された。シンポジウム1「リンパ腫新分類:実用的な観点から」では、ICCを構築したキーパーソンによる両分類の違い、新たな分類によるB細胞リンパ腫やT/NK細胞リンパ腫における実臨床での診断での有用性などが論じられた。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。