第63回日本リンパ網内系学会総会レポート② シンポジウム3「Novel Treatment for B cell lymphoma」CAR-T療法は次の段階へ IVLBCL、NHL、DLBCLにおける 有望な新規治療法の最新情報2023.09.21次回はこちら前回はこちら シンポジウム3「Novel Treatment for B cell lymphoma」では、国内外の3名の医師が登壇した。特異的なアプローチが可能となってきている血管内大細胞型B細胞リンパ腫(IVLBCL)や非ホジキンリンパ腫(NHL)、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)において、近年大きく発展を遂げているCAR-T療法や二重特異性抗体などの新規治療法について解説し、期待される開発中の治療法についても展望した。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。