JSHCT2019レポート(4) シンポジウム3「Basic science in cellular medicine」iPS細胞、エピジェネティクス、新規シーケンス技術 最新の基礎研究の成果と血液疾患への応用の可能性2019.04.18次回はこちら前回はこちら シンポジウム3「Basic science in cellular medicine」は、本総会会長の井上雅美氏が「scientific mindを刺激する内容のシンポジウム」と期待を寄せたセッションで、iPS細胞、エピジェネティクス、HLAシーケンスについての最新の基礎研究の成果が報告された。わが国で注目を浴びるiPS細胞についての光と影、エピジェネティクスの分子基盤から臨床応用までの研究結果、新規シーケンス技術によるHLA研究の最前線が紹介された。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。