JSH2021レポート⑦ シンポジウム5「CD19 CAR-Tに続く新たな免疫細胞療法」CD19 CAR-Tに続く新たな免疫細胞療法 off-the-shelf化製剤の開発も進む2021.11.18次回はこちら前回はこちら CAR-T療法はリンパ系腫瘍を対象に臨床開発が進んできたが、骨髄系腫瘍については遅れを取っている。シンポジウム5「CD19 CAR-Tに続く新たな免疫細胞療法」では、CD19 CAR-T療法の次に続く免疫細胞療法について、将来を展望する発表が相次いだ。一方で、速やかに臨床試験に移行する体制を構築した米国に対し、臨床へのハードルが高い日本の課題も浮き彫りになった。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。