日本感染症学会 COVID-19シンポジウム③既存薬の有効性や投与時期の検討始まる 専門家有志による分かりやすい情報発信も2020.05.21前回はこちら 第94回日本感染症学会学術講演会特別シンポジウムでは、5人目の演者として新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーで、東京大学医科学研究所公共政策研究分野教授の武藤香織氏が「専門家の説明責任と市民の行動変容」と題して講演した。専門家会議の問題点、ELSI(倫理的法的社会的課題)と解決に向けた取り組み、Twitterを利用した情報発信などについて解説した。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。