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血液学の最新論文(2024年3月後半〜5月前半分) すべて見る

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学会レポートCongress Report
地方における造血幹細胞移植への取り組みと課題 少人数によるチーム医療や施設間連携による工夫もJSTCT2024レポート③ シンポジウム9「日本における造血幹細胞移植の普及:地方からの逆襲」地方における造血幹細胞移植への取り組みと課題 少人数によるチーム医療や施設間連携による工夫も2024.06.13シンポジウム9「日本における造血幹細胞移植の普及:地方からの逆襲」では、地方の病院の血液内科が、造血幹細胞移植を少数のスタッフでどのように実施しているかをテーマに、それぞれの取り組みを紹介し課題を提示した。このシンポジウムは、座長を務めた金沢大学の宮本敏浩氏の提案で実現したもので、2021年秋に九州大学から金沢大学に異動した宮本氏が、九州大のような診療体制を作ろうと考えたが、人口も患者数もスタッフも少ない現実に直面し悩んだことがきっかけになった。
この論文に注目!Focus On
2024年6月の注目論文(Vol. 1)2024年6月の注目論文(Vol. 1)柴山浩彦(国立病院機構 大阪医療センター 血液内科科長/輸血療法部長)2024.06.13血液専門医である「Hematopaseo」のアドバイザリーボードメンバーが、血液領域の最新論文から注目すべきものをピックアップ。2024年6月分(Vol. 1)は、柴山浩彦氏が担当します。
学会レポートCongress Report
名古屋、金沢、福岡それぞれの移植の歴史 礎を築いた“レジェンド”と振り返るJSTCT2024レポート② シンポジウム8「同種移植開始50周年記念シンポジウム」名古屋、金沢、福岡それぞれの移植の歴史 礎を築いた“レジェンド”と振り返る2024.06.06わが国初の同種骨髄移植が施行され、TRUMPへの登録が開始されてから50年という節目であることから、「同種移植開始50周年記念シンポジウム」が開催された。1974年にわが国初の同種骨髄移植が行なわれた名古屋、1977年に同種移植が行なわれた金沢、そして1987年に同種移植が行なわれた福岡の、ぞれぞれの地域での移植の黎明期から現在に至る歴史を、その発展に貢献した泰斗も交えて振り返り、今後を展望した。
血液学の最新論文New Reports On Hematology
2024年3月後半〜5月前半分を掲載しました2024年3月後半〜5月前半分を掲載しました2024.06.06
学会レポートCongress Report
がんゲノム時代の造血細胞移植 ゲノム情報はどう活用できるのかJSTCT2024レポート① シンポジウム1「がんゲノム時代の造血細胞移植」がんゲノム時代の造血細胞移植 ゲノム情報はどう活用できるのか2024.05.30解析技術の飛躍的な進歩により、がんゲノム情報が得られるようになった今、それらの情報を適切に解釈し、治療の個別化による患者予後の改善に生かす「がんゲノム時代」の医療実現に向け、さまざまな研究が進められている。造血細胞移植において、がんゲノム情報はどのように用いられるべきか、用いられているのか。第46回日本造血・免疫細胞療法学会総会のシンポジウム1「がんゲノム時代の造血細胞移植」では4人の演者がそれぞれの切り口で現状と課題について講演した。
この論文に注目!Focus On
2024年5月の注目論文(Vol. 2)2024年5月の注目論文(Vol. 2)伊豆津宏二(国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 科長)2024.05.30血液専門医である「Hematopaseo」のアドバイザリーボードメンバーが、血液領域の最新論文から注目すべきものをピックアップ。2024年5月分(Vol. 2)は、伊豆津宏二氏が担当します。
学会カレンダーCongress Calendar
2024年5月~10月開催分を掲載しました2024年5月~10月開催分を掲載しました2024.05.30
新薬情報New Drug
2024年5月分を追加しました2024年5月分を追加しました2024.05.23
血液学の最新論文New Reports On Hematology
2024年3月〜4月分を掲載しました2024年3月〜4月分を掲載しました2024.05.23
学会レポートCongress Report
血液がんにおけるゲノム医療の現状 臨床的に意義のある検査や評価の検討第21回日本臨床腫瘍学会学術集会 レポート③ シンポジウム19「血液がんゲノム医療と新規分子標的治療」血液がんにおけるゲノム医療の現状 臨床的に意義のある検査や評価の検討2024.05.16シンポジウム19「血液がんゲノム医療と新規分子標的治療」では海外からの2名を含む5名の演者が登壇し、血液がんにおけるゲノム医療の現状や、遺伝子解析により得られた情報を基に開発の進む分子標的治療薬の今後の展開など、Precision Hematologyを取り巻くさまざまなテーマが議論された。
この論文に注目!Focus On
2024年5月の注目論文(Vol. 1)2024年5月の注目論文(Vol. 1)前田嘉信(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 血液・腫瘍・呼吸器内科学 教授)2024.05.16血液専門医である「Hematopaseo」のアドバイザリーボードメンバーが、血液領域の最新論文から注目すべきものをピックアップ。2024年5月分(Vol. 1)は、前田嘉信氏が担当します。
学会レポートCongress Report
新たなドラッグラグ/ロス解消の対策についてCRO、製薬企業、PMDAなどがそれぞれ提言第21回日本臨床腫瘍学会学術集会 レポート② 会長企画シンポジウム8「新規薬剤開発における新しいドラッグロス」新たなドラッグラグ/ロス解消の対策についてCRO、製薬企業、PMDAなどがそれぞれ提言2024.05.092010年代には日本のドラッグラグはかなり解消されたと言われるが、近年、海外の新興ベンチャー企業による新規薬剤の開発が増加し、そうした企業は日本に開発拠点を設けないなど以前とは異なる要因により、欧米では承認されているが日本では未承認の薬剤が増えている。会長企画シンポジウム8「新規薬剤開発における新しいドラッグロス」では、新たなドラッグラグ/ロスを解消するための対策について、CRO、製薬企業、規制当局のPMDAが、それぞれの立場から課題や解決への取り組みなどについて解説した。
施設訪問Visit
医師1人で外来1,000人/月、入院50人を診る チーム一体で“断らない診療”を15年間継続(後編)医師1人で外来1,000人/月、入院50人を診る チーム一体で“断らない診療”を15年間継続(後編)諏訪赤十字病院 血液内科(長野県諏訪市)2024.05.09多くの患者を1人で診療する内山氏は多忙を極めている。大勢の患者が待つ外来診療中でも、外来化学療法を行なう通院治療センターから、患者の様子を診てほしいという連絡があれば、すぐにセンターに向かう。
施設訪問Visit
医師1人で外来1,000人/月、入院50人を診る チーム一体で“断らない診療”を15年間継続(前編)医師1人で外来1,000人/月、入院50人を診る チーム一体で“断らない診療”を15年間継続(前編)諏訪赤十字病院 血液内科(長野県諏訪市)2024.05.02長野県の諏訪湖の畔に建つ諏訪赤十字病院は、2023年に開設100周年を迎えた。病床数455床の基幹病院として、諏訪地域だけでなく、長野県南部の広域医療の中核を担っている。血液内科の常勤医師は1人で、入院患者約50人、月1,000人近い外来患者の診療を受け入れている。医師1人当たりの外来患者数、入院患者数は同病院の診療科の中で群を抜いている。大学病院を凌ぐ診療実績を支えているのが、内山医師の熱意と、思いを共にする看護師、薬剤師らとのチーム体制である。
血液学の最新論文New Reports On Hematology
2024年2月後半〜4月前半分を掲載しました2024年2月後半〜4月前半分を掲載しました2024.05.02